入れ歯治療について
※補綴の中でも入れ歯は専門です
入れ歯はどこで作製しても同じだと思われていませんか?
同じ症例でも、設計方法や技工士の技術とセンスで大きな差が出ます
また、出来上がった入れ歯をその場で微調整し、しっくりくるまで調整することが大切です
部分入れ歯の場合は、お口の状態から将来の事を考え設計します
保険治療を中心に、より快適な方法もご提案できるよう経験を積みながら勉強も続けています
(入れ歯の世界も日進月歩です)
「痛い」「かめない」
「はずれやすい」「がたがたする」
「はめていられない」「他院で断られた」等
お悩みを持った方が多く来院され、その都度解決しています
がまんされても入れ歯があってくることはありません
つらい思いをされているなら、ぜひ1度ご相談ください
「早く来ればよかった」「ここに来てよかった」と言われることが励みになっています
新製した義歯症例 4718床(2021.2月末)
※市外・県外からも来院されています
※インプラントではなく入れ歯をご希望の方が来られます(快適な入れ歯もありますので、選択肢としてお考えください)
※お若い方も恥ずかしがらずにご相談ください
※痛くてはめていなくても入れ歯をお持ちならご持参ください
(問題点を知るための参考になるのでお願いします)
※お口の状態によっては、すぐ作成に取り掛かれない場合がありますので、早めに来院のうえご相談ください

入れ歯の印象採得(型取り)
通院回数と日数ができるだけ少なくすむよう努力しています。
作製中もお持ちの入れ歯を修理して、歯のない状態にはしませんのでご安心ください。
設計後、各専門歯科技工士と連携を取りながら作製していきます。
完成後まったく調整がいらない方もありますが、快適でしっくりくるよう微調整していきます。
調整はすべてその場でおこないます。
※目に見えない劣化が進み、突然割れてしまったということを防ぐためにも、1年に1~2回はメンテナンスされると安心です。
※健康保険の決まりで、保険の場合作製後6か月経過しないと新しく作れません。
他院で6か月以内に作製したものが合わないと来院された場合、修理、調整しながら新製できる時期を待つことになります。
詳しくは下記をご参照ください。
※自費治療の場合はいつでも作製可能です。
保険治療でもしっかりかめる義歯作製には自信を持っていますが、保険適用の入れ歯には材質や設計面での制約が多く満足度に個人差があります。
例えば「こんな形の入れ歯になるとは思わなかった」「金属の引っ掛けが目立って気になる」「見た目がよくない」「もっとフィット感がほしい」「大きくて気持ち悪い」といったケースがそれにあたります。
より審美性や快適性に優れた物をご希望の方には自費治療もあります。
・金属のひっかけのない入れ歯に
・入れ歯とわかりにくいものに
・丈夫でフィット感のよい入れ歯に
といったご希望が多いようです
ノンクラスプデンチャー(特に女性に人気の金具のない義歯)
メタルプレート(丈夫で薄く熱を伝えやすい金属床義歯)
フィジオクイック加工(審美性・操作性がよくなります)
コンフォート加工(クッション性がよくなります)
アタッチメント(小型磁石を使いガタつきをおさえます)
ミラクルデンチャー(よく噛める秀逸な部分入れ歯です)
等各種作製しています