ぜひ知っていただきたいこと

歯ぎしり、くいしばりで自分の歯を痛めてしまうのはとても残念なことです マウスピースを使って、あいうべ体操を行うなど意識して生活していただいても現在の社会はストレスが多く、一時的に軽快してもまたぶり返すことがあります 患者さんから相談を受けることも増えてきました...
知覚過敏の方は年々増えています。 本人にしかわからない不快感やしみる感じがあり、日常生活の質も落ちてしまいます。 専用の歯磨き粉もありますが、使用をやめると数日であの嫌なかんじが戻ってきます。 根本治療がないため、当院では薬を塗ったりソフトレーザーで対処してきました。 今回新しい薬を取り寄せ、使用した患者さんに好評を頂いています。...
長かった宣言がようやく終了しました。 久しぶりに定期健診に来られる方が少しづつ増えつつあります。 痛みがあったり、ほんとに困られた方以外は「やっぱり怖くて…」と受診を控えられていたようです。 半年に一度の検診をお勧めしているのですが、宣言やまん延防止の時期はお知らせ葉書を出すのを延期したので1年以上あいてしまったケースもあります。...
来院される理由で一番多いのが歯が痛い時だと思いますが、痛みにも色々あると思います。 例えば頻度で分けると ①ずっと痛い ②時々痛い ③噛むと痛い ④食事をすると痛い   ⑤たまに痛く感じる  どんな風に痛むのか ①ズキズキする (我慢できない痛さ) ②熱いものがしみる ③冷たいものがしみる ④なんとなく痛い ⑤違和感がある  ...
ある朝の事。 何となく顎がだるいような違和感を覚えました…。 「これは、歯ぎしりをしたに違いない。まあ、大丈夫だろう」と思いそのままにしていました。 数日後。 少し痛くなってきて、レントゲンを撮ると何となく浮いてる感じに写っています。 鎮痛剤を飲み、仕事を続けていました。 (後から考えるとこの段階で診てもらうべきでした)...
歯茎が腫れた、歯茎が痛いと来院される方が少しずつ増えています。 お口の中を拝見してこれといった原因が見当たらない場合に、「もしかして歯間ブラシを使ってませんか?」とお聞きすると「はい、使っています」の答えが結構多いです。 最近は特にテレビCMで見る機会がふえてますね。 確かに歯の間に何か挟まると気もち悪いものです。...
ダイエットに良い、血液をサラサラにして血圧を下げるなどお酢を使った健康法はいろいろあります。 特にこれからの暑い時期、身体のだるさに効いたりもします。 ただ、お口の環境にとっては必ずしもよい結果となりません。 特にお酢ドリンクを飲まれている方は要注意! 歯は酸に弱いので飲んだ後は必ずブクブクうがいをしてください。...
歯医者には、怖い、痛い、行きたくない所みたいな世間的イメージがあるようです。 もちろんそういう経験をお持ちの方もあることでしょう。 時々「自分でもいよいよ大変なことになってると思うので、怖いけど勇気を出して来ました」と受診される方があります。...
ストレス社会の影響もあり、歯ぎしりや食いしばりで自分の歯が欠けたり割れたり痛んだりする方が急激に増加しています。 ひどい場合は完全に割れてしまい、歯を抜かなくてはいけない場合もあります。 従来の歯を失う原因は虫歯や歯周病がほとんどでしたが、それ以外の理由で大切な歯を失うのは残念なことです。...
虫歯の詰め物や欠けた歯の修復にはレジンという材料を使います。 場所により取れやすいことが難点です。 昔は白一色でしたが今はいろいろな色があるので、おひとりずつ色味をあわせて修復できるようになりました。 前歯は特に目立つので美しい修復を心がけています。 自分的に気に入らなくて何度かやり直すことがあります。...

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